新型コロナウイルスの第8波が拡大する中、いま、ある感染症が季節外れの流行を見せています。
それは「ヒトメタニューモウイルス」です。
鳥取県米子市にあるクリニックを訪ねると。
米子こどもクリニック 田本直弘院長
「予想に反してすごい流行していて」
このクリニックではいま、「ヒトメタニューモウイルス」の疑いの患者が多いといいます。
「ヒトメタニューモウイルス」。
咳・鼻水・発熱などの風邪症状を発症し、気管支炎や肺炎など重症化の恐れもある感染症で、通常の流行期は3月から6月ごろ。患者の多くは幼児です。
しかし、今年は、全国的に夏ごろから流行が始まり、このクリニックでも7月ごろから患者が増え始め、大人へも感染が広がっているといいます。
米子こどもクリニック 田本直弘院長
「2年くらい流行していなかった。そうすると免疫を持っている人が少なくなっているので、集団免疫が落ちていた、ということがあると思う」
新型コロナの感染対策の徹底で、一時的に流行はありませんでしたが、人流が活発になると保育園で感染が散見されるように。
そして、この季節外れの流行で、医療機関を困らせているのが…。
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