クロアチアと戦い、敗れた日本代表について、ブラジルと中国の反応です。
ブラジル最大手の放送局グローボは、“全体的には日本は組織的でミスをカバーできる団結したディフェンスの力があった”としていますが、最初の2本のPKが結果的にクロアチアのキーパーを助けることになったと論評。「2つの優勝国を破る快挙を成し遂げた」としながらもPKを外したことについては、辛口のコメントを伝えています。
一方、中国メディアからは好意的な報道が見られます。
国営新華社通信は、「日本は歴史の創造まであと一歩」だと伝え、ドイツとスペインという強豪がそろった「死のグループ」を首位で通過した日本はサッカー界を驚かせたと改めて評価しました。
また、別の中国メディアは「日本は胸を張ってカタールのワールドカップに別れを告げられる」と絶賛。「今回、日本サッカーは控えめな国民性とは対照的にかなり“ワイルド”な印象を与えた」としています。
注目の記事
“あと1個”や“残り1分”「ダークパターン」の可能性、“ひっかけ型”で定期購入も【Nスタ解説】

【最新】事故から2週間...下校中はねられた女子中学生は未だ意識不明 ドライバーは "停車した車" を追い越し若い命が危険に...「危険運転」とは何か 事故の状況からわかるその恐ろしさとは(山形・酒田市)

「胸がなくても大丈夫」乳がん公表の梅宮アンナさん…闘病から電撃結婚までを語る 家族への願い「変わりなく接してほしい」

【初密着】110番通報を受ける『大阪府警・通信指令室』 約2割は"迷惑通報"など緊急性なし「何千回も同じ内容でかけてくる」 それでも府民の命を救うため「どんな声にも耳を傾ける」

「謎の光る帯」上空で目撃 明け方に揺れるその正体は…専門家に聞いてみると 鹿児島・姶良市

今シーズン「ノロノロ台風&迷走台風」多発か さらに勢力は去年より増す可能性も 海水温の上昇だけでなく“偏西風”にも理由があった 備えるため「予報円」正しい理解を tbc気象台
