今年9月にTUFが開いた「ふくしまSHOWカレーまつり」で販売されたオリジナル商品が子ども食堂に贈られました。
福島市にある四季の里では、9月、TUFのイベント「ふくしまSHOWカレーまつり」が開かれました。今年は3日間で3万人が来場し、およそ2万2000杯のカレーが販売されました。
TUFは14日、子ども食堂の運営に役立ててもらおうと、福島市のサポート団体に対して、カレーまつりオリジナルのカレーせんべい700個を贈りました。
福島市子ども食堂NET・江藤大裕代表「おやつにもぴったりですし、もしかしたら保護者の口にも合うかもしれませんので、是非ご家族で一緒に食べていただければと思います」
カレーせんべいは、市内の希望する子ども食堂に配られたということです。