週間天気予報解説資料
2025年10⽉14⽇10時00分 気象庁発表

17日(金)~21日(火)の天気について、気象庁発表の最新の「週間天気予報解説資料」をみてみると…

17⽇~18⽇にかけては、⾼気圧が東⽇本付近から⽇本の東へ移動。
18⽇~20⽇にかけては、低気圧が発達しながら⽇本海北部からカムチャツカの東へ進む見込みです。
また、19⽇~21⽇にかけては⼤陸の⾼気圧が⽇本海付近に張り出して、20⽇~21⽇にかけては、前線が⽇本の南から⽇本の東に停滞して、次第に北上するとみられています。

防災事項として、気象庁は、18⽇~19⽇頃は、北⽇本では低気圧の発達の程度によっては、⼤荒れや⼤しけとなり、警報級の⼤⾬となる恐れがあるともしています。

これらのことから、この期間の天気は…
北⽇本では、「曇り」や「⾬」または「雪」の降る⽇が多いものの、太平洋側では「晴れる」所がある見込み。
東⽇本、⻄⽇本と沖縄・奄美は、「曇」りや「⾬」の降る⽇が多いものの、17⽇は「晴れる」所があるとみられています。