サッカーワールドカップ日本は決勝トーナメント1回戦でクロアチアに惜しくもPK戦で敗れましたが、大分県内からも健闘をたたえる声が上がりました。

(渡辺アナ)「日本サッカー界の新たな歴史が開くか?代表史上初のベスト8をかけた一戦にサポーターもボルテージが高まっています」

前回準優勝のクロアチアに対し、日本は前半43分に前田大然のゴールで先制。後半10分に追いつかれると試合は延長戦にもつれ込み、そのままPK戦へ。日本は南野ら3人が止められ敗退。史上初のベスト8には届きませんでしたが、サポーターからは健闘をたたえる声が上がりました。

(サポーター)「感動しました」「全部出し切ってくれたのでこちらとしては感無量でございます」「本当にカッコよかったです」「ベスト8以上の試合をしたと思うので次の4年後はベスト8と言わずベスト4目指してやってほしいですね」