きょう13日(月)の広島県内は、日差しがよく届き、広島市中区と府中市で30.4℃など、きょうも30℃以上の真夏日のところがありました。この3連休は、かなり厳しい残暑となりましたが、来週は平年並みに落ち着き、一気に冷える感じがするでしょう。

14日(火)前線南下で天気下り坂 夕方には広く雨

日本海から前線が近付き、夜にかけて県内を南下する見込みです。北部では、早ければ午前中から弱い雨が降るところがあり、午後から広く本降りでしょう。南部では、午前中は薄日が差すところもありますが、だんだんと雲が厚くなり、夕方には傘の出番となる予想です。雨脚が強まる時間もありそうです。日中の気温は、25~29℃くらい、きょうよりもやや低いですが、平年よりもかなり高い見込みです。日差しがなくても、湿度が高く蒸し暑いでしょう。

今週は、雨の日が多い予想です。火曜から木曜は、前線の影響を受けて、雨脚が強まる時間があるでしょう。次に天気が回復するのは、金曜の予想です。土日は再び崩れる見込みです。今週の雨を境に、冷たい空気が入り、季節が進みそうです。体調管理にご注意ください。