豊見城市の県道で11日、センターラインをはみ出した乗用車と軽乗用車が正面衝突する事故があり、軽乗用車の男性が重傷を負いました。(※当初記事で日付の誤りがありました。お詫びして訂正致します)
事故があったのは、豊見城市高安の県道7号です。

警察によりますと、11日午前7時20分ごろ、20代男性が運転する乗用車が県道7号を糸満方面に走行中、何らかの原因で対向車線へ進入し、50代の男性が運転する軽乗用車と正面衝突しました。
軽乗用車を運転していた50代の男性は病院へ搬送され、腹部に大けがをしました。乗用車の20代の男性は顔を打つなどの軽いけがをしています。

現場は緩やかなカーブで、警察が事故の原因を調べています。