金山屯氏のAI分析

玉置アナウンサー:
3人目は新人の金山屯さんです。

増子アナウンサー:
他の候補者とは全く違う内容ですね。大きく表示されているのは「ウインズ」と「大夫」、どちらもあまり見慣れない言葉です。

玉置アナウンサー:
「ウインズ」というのは競馬の場外馬券売場のことで、「大夫(たゆう)」というのは「大夫黒」という源義経の愛馬のことを話しています。どちらも「馬」に関する言葉で、金山さんは「競馬」の話題に多くの時間を割きました。
宮城県庁のすぐそばで約12分間の第一声を行った金山さん。場外馬券売場の誘致が少子高齢化の対策になると訴えました。
金山屯候補:
「少子高齢化の対策、私は十分このウインズの誘致でなると思います。子どもたちのためにも、大人たちのためにも、やっぱりギャンブル」
増子アナウンサー:
次に大きいのは「パートナーシップ」でしょうか。

玉置アナウンサー:
同性カップルなどを公的に認める「パートナーシップ制度」は仙台市では2024年12月から導入されています。金山さんはこの制度に反対の立場をとっています。

金山屯候補:
「仙台市パートナーシップっていうんですか。とんでもない。(2025年1月に出馬した)山形県知事選、私大反対して、まだ山形県知事がこのパートナーシップ制度をもう進めて譲らないんですね」