東北新幹線は大宮から小山の間の架線に付着物が見つかった影響で、午前11時15分ごろから上下線の一部区間で運転を見合わせていましたが、どちらも午後1時に運転を再開しました。

JR東日本によりますと、付着物は縦およそ10m、横およそ3mのナイロン製の農業用網ネットで、風に飛ばされて引っかかったと見られているということです。