蚊が媒介する感染症の日本脳炎の患者が県北保健所管内で発生したと長崎県が発表しました。
日本脳炎に感染したのは平戸市の40代の女性です。
長崎県によりますと女性は先月19日に発熱などの症状を訴え、病院を受診し、今月7日に日本脳炎と診断されました。女性は現在、入院していますが、快方に向かっているということです。
県内では2021年10月以来、4年ぶりの発生で、県は蚊の活動時期が秋ごろまで続くことから感染予防に注意を呼びかけています。
注目の記事
外免切替が厳格化「問題が難しくなった」外国人から戸惑いの声も 住民票の提出義務化、試験内容も大幅見直し

和式トイレの水洗レバー「手で押す」?「足で踏む」? 街頭取材では拮抗…それぞれの主張は 正しいのはどっち?メーカーに聞いてみると…

【台風情報】台風23号 九州・沖縄に接近へ 東日本にも影響か【雨風シミュレーション9日(木)~14日(火)/ 全国の週間予報】台風23号気象庁進路予想 台風情報2025

コーヒー豆を運ぶトラックで「息子は天国に行った」夢を絶たれた29歳のバリスタ 遺志を継いだのは母だった 【人をつなぐコーヒー・前編】

“セクハラ” に揺れる南城市 市議会解散は古謝市長の正当な権限か、乱用か…市議選に2000万円超は税金の無駄? 専門家が語る「制度の想定外」

「いまでも5日は苦手」事件と向き合い続けた父親 娘のストラップはいまも… 20年以上続けたブログにも幕を下ろし 廿日市女子高生殺人事件から21年

