岡山市中心部で開かれている現代アートの祭典「岡山芸術交流2025」。
路線バスも作品に生まれ変わり、街を彩っています。

天満屋のバスステーションにやってきたのは、カラフルな光を放つ路線バスです。岡山市中心部で開かれている岡山芸術交流の作品の一つとして、ジェームズ・チンランドさんが手がけた「レインボーバスライン」
6色のLEDライトが取り付けられた路線バス約60台が街中を通常ダイヤで運行するとともにバス停の掲示板もカラフルに彩られています。
(バスの乗客)
「わかりやすいと思います。綺麗だと思います」
(バスの乗客)
「目につくので、つい見とれていましたね」

岡山芸術交流は11月24日まで開催されています。