アメリカ軍が東太平洋などで麻薬を運搬していたとする3隻の船を攻撃し、あわせて11人の乗組員が死亡したと発表しました。

中南米地域などを管轄するアメリカ南方軍は17日、東太平洋とカリブ海で麻薬を運搬していた船を攻撃したとする映像を公開しました。

攻撃は16日夜に、東太平洋で2隻、カリブ海で1隻の船に対して行われ、乗組員の男あわせて11人が死亡したということです。南方軍は3隻の船について、情報分析でそれぞれが密輸ルートを航行し、麻薬を運んでいたことが確認されていると主張しています。

トランプ政権は去年9月以降、中南米周辺の海域で麻薬を密輸しているとする船への攻撃を繰り返していて、野党・民主党や人権団体などから攻撃の合法性を疑問視する声も出ています。