山梨県北杜高校の生徒が地元の企業と連携し、オリジナルのコーヒーづくりに挑戦しています。

北杜高校では2024年から総合学科の3年生が地元の企業と連携して、コーヒー豆の選定からパッケージのデザインまで手掛けるオリジナルのドリップバッグの制作を行っています。

萌え木の村ROCKの担当者:
「北杜市の冬楽しいですよ、焚火にあたりながら飲んだら最高ですよと、都会では味わえない贅沢をコンセプトとして売り出したい」

2025年は市内3つの企業と連携することになり、担当者からターゲットやパッケージデザインのイメージなどを聞き取りました。

生徒:
「(担当は)主に和菓子をつくる企業なので、苦いコーヒーと合わせて相乗効果が出るコーヒーを考えたい」

生徒たちは今年中の販売開始を目指すということです。