10月、リーグ開幕を迎える広島サンダーズ。6日、新加入選手の入部記者会見と激励会が行われました。
入部記者会見には合流が遅れている選手をのぞく4選手が出席。広島サンダーズは192cmの長身を活かしたプレーが武器のセッター・永露元稀に、尾道出身のミドルブロッカー・西本圭吾といった日本代表選手をはじめ、代表経験のある樋口裕希など有力選手を獲得。期待の新戦力が新天地での活躍を誓いました。
広島サンダーズ 永露元稀選手
「ベスト4以上という目標を掲げているのでそこにしっかりと貢献できるように、リーダ―的存在になって貢献したい」
会見の後にはスポーツ関係者らおよそ400人が集まり激励会が行われました。
チームは10月25日にリーグ開幕、さらに11月8日には福山で地元開幕戦を迎えます。














