常山女軍とは?

常山城は戦国時代、毛利氏に攻められ落城の時、城主の妻、鶴姫と侍女あわせて35人が鎧をまとい敵陣に切り込みますが、願いかなわず、鶴姫は城に戻り自害したと伝えられています。慰霊碑は常山女軍の霊をなぐさめるもので、毎年、地元の人たちが供養祭を開いています。

【画像】倒された慰霊碑