北海道神恵内村で、ドローンサッカーの大会が開かれました。

今年で3回目を迎える神恵内カップは、村が主催するドローンサッカーの大会です。

 韓国発祥の「ドローンサッカー」は5人1チームで戦う競技で、フィールド内に設置されたリング状のゴールにボール型のドローンを通過させることで点数を競い、勝敗を決めます。

 参加者
「ドローンを使う技術だったり、サッカーというのでチームプレーが一番輝く競技ではないかと思っている」
「お年寄りから小さい子までできるので、幅広い層がみんなで交流できるのがいいのかなと思う」

 チーム内での役割分担や戦略が求められる「ドローンサッカー」。

 大会には9チームが参加し、ハイレベルな戦いが繰り広げられました。