「せんくら」の愛称で親しまれる仙台クラシックフェスティバルが10月3日から始まり、プロの音楽家による迫力ある演奏が訪れた人を楽しませています。

2025年で19回目を迎えた仙台クラシックフェスティバル。青葉区の仙台市青年文化センターで開かれたコンサートでは、東北にゆかりのある音楽家で結成したトリオのソプラノ歌手の佐藤瑛利子さん、バリトン歌手の武田直之さん、ピアニストの澤田和歌子さんが、日本の童謡を披露しました。

仙台クラシックフェスティバルは10月5日までの3日間、市内3つの会場で77公演が開催され、国の内外で活躍するプロの音楽家82組354人が出演します。