2025年9月、約8か月ぶりに全面運航を再開した駿河湾フェリーは、新たにプロペラに損傷が見つかり、再び当面の間運休にすると発表しました。
駿河湾フェリーの運営法人によりますと、9月30日の運航中にエンジン音や船体の振動に異常が見られ、点検の結果、鎖やロープを巻き込んだことでプロペラが損傷していたことが確認されました。
プロペラや周辺箇所の点検・修理を実施するため当面の運航は休止となり、再開時期の見通しは立っていないということです。
駿河湾フェリーを巡っては、2025年1月に岸壁とフェリーをつなぐ「台船」の損傷が見つかったことで車両の乗船を休止していて、9月中旬、約8か月ぶりに全面運航が再開したばかりでした。
一方、赤字決算が続くなど厳しい経営状況が続く中、静岡県の鈴木康友知事は「1年後をめどに運航継続の判断をする」との方針を示しています。
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