ガソリンの暫定税率の廃止に向け、自民・公明の与党と立憲民主党の実務者が協議し、「次の臨時国会で関連法案を成立させる」との認識で一致しました。
立憲の重徳税調会長によりますと、きょう午後の協議で、自民・公明・立憲の実務者がガソリンの暫定税率廃止について「次の臨時国会で関連法案を成立させる」との認識で一致したということです。
与野党は次の臨時国会について、総理大臣指名選挙のあと、国会を閉じることなく、そのまま法案審議を行うよう調整していて、重徳氏は「各委員会が開かれるタイミングになったら、即審議して成立させる前提で、事実上、合意した」と強調しました。
財源については、自民党の宮沢税調会長から法人税の租税特別措置や金融所得課税の一部見直しなどがあり得ると例示されたということです。
注目の記事
「警察官が、鉄砲で撃たれました」110番の音声記録…銃声、うめき声 緊迫した様子 明らかに。 遺族の訴え退けた翌日公開 奥田交番襲撃事件 富山地裁

回答者には「記念グッズ贈呈」との記載も…実は内容のほとんどが嘘の詐欺メール 国勢調査装った詐欺に注意「メールでの回答依頼は絶対にありません」

「気持ち悪いとか言うてたけど...」ミャクミャクが当初の評価から一転「かわいい」に!?グッズに客が殺到 百貨店担当者「ミャクミャクならなんでも売れる状態」

人の肺からプラスチック「解析した全ての患者から検出された」粒子濃度が高いほど炎症値も大きい結果に 医師や研究者の解析で明らかに

格納されたヘッドライト!?高知のカーディーラーなどが往年の名車「セリカXX」の“レンタカー”を開始!基本料金は8時間3万円から…でもファンには「垂涎の的」に

「年齢のせいだなと思わないほうがいい」高齢者の7人に1人が“認知症予備軍”?! 早期発見へ見逃せない“サイン”
