運命の糸が見えるマジムンに扮した女性

南風原町から参加 具志堅萌子さん
「オリジナルになるんですけど、昔、機織りをしていた人の妖怪なんですね」「運命の糸が見える人で、ただ自分の運命の糸は見えないんですよ。現世をさまよって、(人の肩を)トントンして『私の運命の人どこですか?』と(聞き歩く)」

…などなど、一般応募で集結した8体のマジムン。さまざまな物語を背負っているようです。取材中の比嘉リポーターも オリジナルの妖怪 “那覇タワーのマジムン” に扮して同行しました。(その正体が見たい方はギャラリーページで…)

「シケーアカガラサ!」「マジムンぬ通やびーん! 」(世界を明るくしましょう!、妖怪が通りますよ! )

魔除けのゲーンを購入した店では、マジムンが福を招くパフォーマンスを披露。

「スニン万人ヌ厄払ェサビラ! 」