アメリカのトランプ大統領とイスラエルのネタニヤフ首相は29日、カタールのムハンマド首相と電話会談を行い、カタールへの攻撃について、ネタニヤフ首相から遺憾の意が示されました。
ホワイトハウスの発表によりますと、3者による電話会談はトランプ大統領とネタニヤフ首相の首脳会談の途中で行われました。
イスラエルが今月9日にイスラム組織ハマスの幹部を標的にカタールを攻撃したことをめぐり、ネタニヤフ首相がムハンマド首相に遺憾の意を示した上で、今後、同様の攻撃を行わないことを約束したということです。
カタールはパレスチナ自治区ガザでのイスラエルとハマスの停戦や人質解放をめぐる交渉の仲介役を務めてきましたが、イスラエルの攻撃によって関係が悪化していました。
アメリカ トランプ大統領
「ネタニヤフ首相とムハンマド首相は互いに心を開いた会談を行った。大変建設的なものだった」
トランプ大統領は会談後、このように話し、関係改善のための3か国の枠組みの構築で一致したほか、ガザの和平を含む中東地域の安定に向けた協議を行ったことを明らかにしています。
注目の記事
「あの顔を忘れることはない」殺害され、眠るように横たわる高校2年生の娘…他人事ではなかった“被害者”という立場、父が語る記憶【3部作の前編】

「明治のラストサムライ」305人 東北に残した足跡…囚人として、武士として生きた薩摩の男たち

お尻から血や膿が出続けるクローン病 10代~20代中心に10万人近い患者、多感な時期に社会と距離… 「一人で悩まず、当事者のつながりを」

「出せなくてごめん」妻子が倒壊ビルの下敷きになった居酒屋店主 遠く離れた神奈川から“復興の力”に 能登半島地震2年

1月1日生まれは「誕生日ケーキが食べられない?」 元日営業を30年続けるケーキ店「求められる限り続けたい」

【言葉を失ったアナウンサー】脳梗塞による失語症 「話すのは、アー、ウーだけ」…最重度の “全失語” を乗り越えたリハビリの日々【第1話】









