アメリカのトランプ大統領とイスラエルのネタニヤフ首相は29日、カタールのムハンマド首相と電話会談を行い、カタールへの攻撃について、ネタニヤフ首相から遺憾の意が示されました。
ホワイトハウスの発表によりますと、3者による電話会談はトランプ大統領とネタニヤフ首相の首脳会談の途中で行われました。
イスラエルが今月9日にイスラム組織ハマスの幹部を標的にカタールを攻撃したことをめぐり、ネタニヤフ首相がムハンマド首相に遺憾の意を示した上で、今後、同様の攻撃を行わないことを約束したということです。
カタールはパレスチナ自治区ガザでのイスラエルとハマスの停戦や人質解放をめぐる交渉の仲介役を務めてきましたが、イスラエルの攻撃によって関係が悪化していました。
アメリカ トランプ大統領
「ネタニヤフ首相とムハンマド首相は互いに心を開いた会談を行った。大変建設的なものだった」
トランプ大統領は会談後、このように話し、関係改善のための3か国の枠組みの構築で一致したほか、ガザの和平を含む中東地域の安定に向けた協議を行ったことを明らかにしています。
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