中国共産党は、経済政策について議論する重要会議=「4中総会」を来月20日から開催すると発表しました。2030年までの経済の中期目標について審議するとしていて、どのような経済政策が打ち出されるか注目されます。
中国共産党は29日、習近平国家主席が主宰する中央政治局会議を開き、党の重要会議である「4中総会」を10月20日から23日まで北京で開催すると決定しました。
29日の会議では、2030年までの今後5年間の経済の中期目標「第15次5か年計画」の草案について意見が交わされました。会議では「新たな質の高い生産力を発展させ、経済の持続的かつ健全な発展」を推進する方針が確認されたということです。
また、「各種リスクを効果的に予防、解消する」として、不動産不況やデフレ傾向にある中国経済への対応策が議論されたものとみられます。
この草案は、来月の「4中総会」で審議されるということで、アメリカとの貿易摩擦や急速な少子高齢化、また、長引く不動産不況に対し、どのような政策を打ち出すのかが焦点となっています。
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