ロシア軍はウクライナに対し、600機近い無人機などを使った大規模な攻撃を行い、ウクライナ全土で4人が死亡し、60人以上が負傷しました。
ウクライナ空軍によりますと、27日から28日にかけて、ロシア軍がドローンおよそ600機とミサイル48発を使って攻撃を行いました。
攻撃は12時間以上にわたり、首都キーウでは12歳の少女を含む4人が死亡したほか、ウクライナ全土で60人以上がけがをしたということです。
ゼレンスキー大統領は「残忍な攻撃だ」と非難したうえで、欧米諸国などにロシアへの圧力強化を求めました。
一方、アメリカのバンス副大統領は28日、ウクライナに射程の長い巡航ミサイル「トマホーク」の供与を検討していると明らかにしました。
FOXニュースの番組で語ったもので、ヨーロッパ諸国がアメリカからトマホークを買い取ったうえで、ウクライナに供与することが検討されています。
トマホークはウクライナ国内からロシアの首都モスクワを射程に収めることができるミサイルで、アメリカとしては供与に言及することで、ロシアに対して和平交渉に応じるよう圧力を高めた形です。
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