10月からまた様々なものが値上げされます。そのうちのひとつがコカ・コーラのペットボトル。20円値上げされ、ペットボトル1本200円時代がやってきます。
季節外れの暑さとなったきょうの日本列島。渇いた喉を潤すために冷たい物が欲しくなりますが、こんな時、“すぐに飲み物が買える”のが自動販売機。しかし、自動販売機にも値上げの波が押し寄せてきます。
都内で駄菓子店を営む石川さん。こちらでは現在、自動販売機を3台設置しています。そこに今月上旬、メーカーから届いたのが…
石川商店 石川活叶さん
「コカ・コーラからの値上げのお知らせなんですが、大体5%から20%ぐらいの値上げがありますね」
500ミリリットルのコカ・コーラの場合、現在180円が200円となりますが、店に設置してある自動販売機の値段を見ると、他の自動販売機より安い140円。
石川商店 石川活叶さん
「利益はほとんど出てないですけど、店頭に(自販機を)置いて、『この店はこれだけの値段で売っているから安いんだな』と、値段を見て買うから(自販機商品は)店の看板商品ですね」
1992年。110円で販売されていた缶のコカ・コーラ。その後、ペットボトルタイプも自動販売機に登場。2014年は150円でしたが、原材料の高騰などで値段は上がり続け、目前に迫った200円の大台。
20代
「正直、自動販売機だと、なかなか買えないですね、金額的に」
「理想は130円くらい、本当に理想なんですけど」
2014年には全国で220万台を超える自動販売機が設置されていましたが、去年は197万台あまり。石川さんは値上げによる客離れを懸念していますが、それでも今回は値上げせざるを得ないといいます。
石川商店 石川活叶さん
「(コカ・コーラは)今、140円で売ってますから、160円ぐらいにしたいと思う」
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