パレスチナ自治政府のアッバス議長は、国連総会の一般討論演説にビデオ形式で参加し、パレスチナを国家として認めるよう求めました。
記者
「パレスチナの演説が始まりましたが、壇上には誰の姿もありません」
パレスチナ自治政府のアッバス議長は、アメリカのトランプ政権がビザの発給を拒否し、入国できなかったため、事前に録画した映像で異例のビデオ演説を行いました。
アッバス議長はパレスチナを国家承認した国が相次いだことについて、「歴史的な紛争に終止符を打つという国際社会の意思が示された」と感謝。承認していない国も続いて承認してほしいと訴えたうえで、ガザの統治について、「イスラム組織ハマスは役割を果たすことはない」と強調しました。
パレスチナ自治政府 アッバス議長
「ハマスは統治において役割を果たすことはありません。ハマスは武器をパレスチナ自治政府に引き渡さなければならない」
一方、イスラエルのネタニヤフ首相は、日本時間今夜にも国連総会で演説を行う見通しで、会場周辺では抗議デモも予定されています。
注目の記事
100年以上続く奇祭が休止へ「野菜仕掛け物祭」直面した物価高と高齢化の壁 宮城・石巻市

ペットもかかる“熱中症” 散歩や室内での過ごし方など これまでの当たり前は通用しない? 飼い主が知るべき「新常識」

80年以上口を閉ざしてきた記憶 満州での過酷な逃避行と母の決断 91歳男性の証言【終戦81年】

「私はすぐさま殺しに行きました。飛びかかりに行きました」裁判所で娘を殺害した少年に対面した父 遺族を襲うマスコミの過熱報道と司法の壁「減刑された理由はなんですか、裁判長」【女子中学生殺害遺棄事件/第3話】

11歳息子を殺された父「加害者との糸を絶やさない」関係を断てば「望む謝罪・賠償すら得られない」受刑者から途絶えた手紙…面会で知った真相に怒り「裏切られた」

中国のカキ養殖ブイ「環境に優しい」はずが大量の漂着ごみに… 扱いを誤ると破裂のおそれ、まるで “風船爆弾” 安全な処理方法とは









