山梨県市川三郷町で特産の大塚ニンジンを小学生が収穫しました。ニンジンはトラックに山盛りになりました。

12月1日は市川三郷町の大塚小学校の子どもたち26人が6月に種を蒔いた大塚ニンジンを収穫しました。


「のっぷい」と呼ばれる肥沃な土で育つ大塚ニンジンは長いもので子どもの身長と同じくらいの1m以上に育ち、子どもたちはニンジンが折れないように丁寧に掘り出していました。

収穫に参加した児童:
一番重かったです。人生の中で一番重くて筋トレになります。

1時間ほど収穫した大塚ニンジンは軽トラックの荷台に山もりに。

ニンジンは子どもたちがお世話になっている人たちに配ったり、ニンジン飯にして給食に出されたりするということです。














