アメリカのトランプ政権が週内にも戦争犯罪などを裁くICC=国際刑事裁判所に制裁を科すことを検討しているとロイター通信が報じました。
ロイター通信によりますと、トランプ政権は週内にもICC本体への制裁に踏み切ることを検討しているということです。
ICCは去年11月、パレスチナ自治区ガザでの軍事攻撃をめぐってイスラエルのネタニヤフ首相らに対し、戦争犯罪や人道に対する犯罪の疑いで逮捕状を出しました。
これに反発するトランプ政権は今年2月以降、ICCの裁判官や検察局のトップら個人に対し、アメリカ国内の資産を凍結するなどの制裁を科しています。
ロイター通信は、「アメリカの制裁がICC本体に及べば日常業務の継続が困難になる可能性がある」としています。
ICCには日本を含む125の国と地域が加盟していますが、アメリカとイスラエルは加盟していません。
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