タレントの林家ペーさんが、東京・浅草演芸ホールで行われる9月下席の夜の部に出演。出番後には、パー子さんと一緒に取材に応じました。

ペーさんは、火事について“夢にも思わなかった。気持ちは複雑”と、胸中を告白。それでも報道陣に“ごめんね”と気を使いつつ、カメラの多さに“ドッキリ番組じゃないでしょうね?”と、ジョークを飛ばしていました。

舞台衣装はほとんど焼失しており、この日着ていたものが唯一残ったものだそうで、ペーさんは“これ、3日着ている。焦げてるしね。洗う間も無くて”と、現状を告白。続けてペーさんがパー子さんの火傷の具合について“痛くない。病院に行っても張り合いがないくらい。何も無かったみたいな。5900円とられましたけどね”と、冗談めかして報告すると、パー子さんはいつものように“ハッハー”と甲高く笑い声を響かせていました。

【担当:芸能情報ステーション】