山梨県笛吹市出身のミュージシャン 藤巻亮太さんが文化芸術活動を支援です。
県に楽器を贈りました。

県庁を訪れたのは、笛吹市出身のミュージシャン 藤巻亮太さん。

藤巻亮太さん:
広く音楽を楽しんでもらえる場所に少しでも力になれたら。


「学生や社会人の文化芸術活動に役立ててほしい」と、ドラムセットと鉄琴を県に寄贈しました。

楽器を贈るのは2回目で、長崎知事は「大切に使わせていただきたい」と感謝状を贈った後、県の音楽振興へのサポートを依頼し、藤巻さんが快く応じていました。


藤巻亮太さん:
コロナで自分を表現できる場が限定されてきてしまうと思うが、音楽の力、魅力で自分の中で閉じこもっているものを 音楽と共にポジティブに表現できる場所ができればいい。

ドラムセットと鉄琴はYCC県民文化ホールに置かれ、高校芸術文化祭などで使われるということです。