JR七尾線は落雷の影響で一時運転見合わせ
道路の状況を確認して19日以降、通行止め解除を判断します。
JR七尾線は落雷のため、午前5時半ごろから羽咋駅と七尾駅の間で停電が発生し、一時運転を見合わせました。
午前7時半前に運転を再開し、およそ550人に影響が出ました。

秋雨前線は次第に南下し、県内の大雨は峠を越えましたが、能登地方では18日夜遅くにかけて土砂災害に注意してください。
また20日から21日にかけては、低気圧や前線の影響で再び警報級の大雨となる可能性があります。
一方、19日朝の最低気温は金沢で22度、輪島で20度の予想で、厳しかった残暑は幾分和らぎそうです。