宮崎県川南町は、水源となっている一部の井戸から人体への有害性が指摘されている有機フッ素化合物の一種「PFOS」と「PFOA」が国の指針値を上回って検出されたと発表しました。
川南町によりますと、「PFOS」と「PFOA」が検出されたのは、鵜戸ノ本浄水場の水源となっている第2水源地の井戸の一つで、国が定める指針値を上回る1リットルあたり66ナノグラムが検出されました。
町内の35%に水を供給している鵜戸ノ本浄水場は3つの水源地から取水し、浄水場で混合して処理をしているため、町は実際に使用する水は、国の指針値を下回っているとみています。
ただ、第2水源地は、2つの井戸から交互に取水していたため、町は指針値を上回った井戸からの取水を取り止めました。
今のところ、健康被害は確認されていないということです。
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