亡くなった人の遺体を生前に近い状態に保つ「エンバーミング」という処置を施す施設が近く、四国で初めて愛媛県松山市内に開設される予定です。17日の松山市議会でも、関連する質問が取り上げられました。
エンバーミングの施設ができるのは、松山市内の国道沿いの建物です。
運営するのは、東京に本社を置く企業で、現在は開設に向けて地元住民への説明会などを実施しています。
17日開かれた松山市議会の一般質問では、清水義郎議員がエンバーミング施設の設置について、届け出などを制度化するつもりがあるのか野志市長に質しました。
(松山市・野志市長)
「制度を定めるにはエンバーミング施設などが周辺環境にどのように影響し、その範囲はどの程度かや、民間施設に行政がどこまで関与するか、また制度化で過度な立地規制にならないかなどさまざまな検討が必要です」
野志市長は、まずは他の都市の状況などを調査研究する考えを示しました。
エンバーミングの業界団体によりますと、エンバーミングの施設は全国に91カ所あり、都会を中心に年間8万件以上の利用があるということです。
注目の記事
トントントントン…早朝に窓をたたく音 カーテンの向こうに"裸足"の女性 母娘「とっさの判断」と連携プレーに感謝状

「無料であげます」に潜むワナ SNSで急増する“劇場型”詐欺…その巧妙な手口とは【THE TIME,】

イルカショーのスター「オキちゃん」はなぜ我が子を沈めたのか 華やかなショーの裏で抱えた心の傷(前編)

相次ぐ倒木、熊の出没被害…背景に130年前の“国家計画の限界” 東大教授が提言する縦割り行政の闇と「自分さえ良ければ」からの脱却

ネット予約できない?生命保険の受取は?選挙で混乱? 結婚して同姓同名になった夫婦に【あるある】聞いてみたら、意外と…。

「検察に自浄作用はない」元トップからの性被害訴える女性検事が涙の辞職「言葉にできないほど悔しい」 なぜ被害者が守られなかったのか…“組織の隠ぺい体質”究明へ闘い続ける覚悟









