美容クリニックとおにぎりの専門店がコラボレーションした一日限りの「子ども食堂」が、おととい(15日)岡山市北区で開かれました。

子どもたちに無料で配られたのは、栄養バランスが考慮されたおにぎり弁当です。TCB東京中央美容外科の医師が監修し、岡山県内でおにぎり店を展開する山田村が作りました。

米の価格が高騰する中、子どもたちに米のおいしさを伝えるとともに、地元の食材への関心を高めてもらうのが目的です。
(訪れた人)
「おいしいです」
「おいしかったな」
「すごくいろんなものが入っていておいしくて助かります」
(TCB東京中央美容外科 中園秀樹医師)
「岡山の食材を使ってるので食育とかにも将来、そういうのに興味をもって、大きくなった時に、そういうのを思い出してもらえるといいな」

おにぎり弁当100食は、30分ほどですべて配られ、子どもたちは大満足の様子でした。