山梨県が推奨する銘柄米「にじのきらめき」の魅力を広く発信しようと、北杜市で日本料理店を営む三ツ星シェフがアンバサダーに就任しました。

「にじのきらめき」は山梨県が奨励する稲の品種で、夏の高温に強く倒れにくいといった栽培のしやすさや、大粒でもちもちとした食味の良さなどが特徴です。

県は、県産にじのきらめき=愛称「にじきら」の魅力を広く発信しようと、16日「にじきら」の命名者で北杜市で日本料理店を営む江﨑新太郎シェフににじきらアンバサダーを委嘱しました。