今月（9月）は「世界小児がん啓発月間」です。小児がんの子どもたちにエールを贈ろうと丸亀市のレオマリゾートで観覧車がライトアップされています。

小児がんの患者や家族を応援しようと観覧車がゴールドにライトアップされました。国内では毎年2000人以上の子どもたちが小児がんと診断され病気と闘っています。ライトアップは、毎年9月に世界中で行われているもので、各地の名所やシンボルがゴールドに照らされます。

（レオマユニティー藤岡勇社長）
「多くの人たちがこの活動を理解していただいてみなさんの支援を広げていくことを祈っています」

観覧者のライトアップは土日と祝日に行われ今月いっぱい続きます。