當真あみさんが、『日々謳歌』発売記念メディア取材会に登場しました。これは當真さんの「日経エンタテインメント!」での連載を23年8月号から25年4月号までまとめた一冊。當真さんの、等身大の「今」と、小さな気づきの記録が綴られています。

當真さんは、単行本に収録された約1年半の連載期間について、 “最初は緊張の方が強かったんですけど、いろんな作品に参加させていただいていろんな方と出会って、「いかにお芝居を楽しいと思いながらできるか」という風に考えられているのが成長” と、自身の変化を回想。 “あと、個人的に自分の言葉で話すというのが前と比べてしっかりできている” と、胸を張りました。

単行本化にあたって、内容を自分でも読み返したという當真さん。 “日記を見返しているような気持ちになりました。そのとき私がハマっていたものだったりとか「こんなこと言ってたな」と、一人で思い出し笑いもしながら読んでいました” と、笑顔を見せました。

そんな當真さんは、 “連載をスタートしたころ、休みの日は、ほとんど家で寝てたりゴロゴロしている日が多かった” と、プライベートにも言及。 “ここ最近は、いかに休日を楽しめるかに意識を向けていて、映画を観るとか友達と会うとか、アクティブに行動しています” と、気持ちの変化を語りました。

連載は現在も続いていますが、當真さんは “自分の好きなものがコロコロ変わりやすい。最近はマンガにハマっている。紙の本を買いたくなって、少しずつ集めてます” と話し、ネタ切れの心配はないとニッコリ。

チャレンジしてみたいことを聞かれると、 “最近だとバンジージャンプをやりたい。高いところから景色を見たりするのと、絶叫系のアトラクションとかが好き” と、楽しそうに答えていました。
【担当:芸能情報ステーション】