2025年も杜の都が「音楽」で包まれます。毎年恒例の「定禅寺ストリートジャズフェスティバル」が9月13日開幕します。2025年は、2024年を上回るおよそ700組延べ4300人が出演を予定しています。

音響機器チェック音生かし会場の一つ、仙台市青葉区の勾当台公園でもスタッフが、音響機器のチェックやステージの設営に追われていました。

杜の都を音楽で包む「定禅寺ストリートジャズフェスティバル」34回目の開催となる2025年は2024年を上回るおよそ700組、延べ4300人が出演する予定です。

13日と14日の2日間開催され、演奏は、勾当台公園や西公園など41か所のステージで行われます。

開催に合わせ、定禅寺通北側の区間などでは、通行止めが実施されます。