2023年に出産直後の赤ちゃんを殺害し、寺の境内に埋めたとされる母親の初公判が開かれ、検察側は母親が5年前に別の赤ちゃんの遺体も埋めていたことを明らかにしました。

甲州市の会計年度職員だった須山真衣被告34歳は2023年11月、勤務先の女子トイレで出産した女の赤ちゃんの口や鼻を手でふさいで殺害したあと、父親が住職を務める寺の境内に埋めたとして殺人と死体遺棄の罪に問われています。
2023年に出産直後の赤ちゃんを殺害し、寺の境内に埋めたとされる母親の初公判が開かれ、検察側は母親が5年前に別の赤ちゃんの遺体も埋めていたことを明らかにしました。
甲州市の会計年度職員だった須山真衣被告34歳は2023年11月、勤務先の女子トイレで出産した女の赤ちゃんの口や鼻を手でふさいで殺害したあと、父親が住職を務める寺の境内に埋めたとして殺人と死体遺棄の罪に問われています。