傷ついたブドウの活用方法などを学ぶ食育教室が山梨市の保育園で行われました。

この活動は山梨市や県産フルーツの販売と加工などを行う会社が毎年行っているもので、後屋敷保育園の年長の園児11人が参加しました。

園児はアニメーションを鑑賞し、雨や風などで傷がついたり実が落ちたりしたブドウを捨てないためにジャムやジュースに加工されることを学びました。