岩手県は10日、県央保健所管内の教育保育施設1か所で感染性胃腸炎の集団発生があったと発表しました。計27人に症状がありましたが、重症者や入院した人はいませんでした。
それによりますと、園児75人と職員24人が在籍する教育保育施設で、8月18日から9月8日にかけて、園児27人に嘔吐や下痢などの症状が確認されました。検査の結果、3人からサポウイルスが検出されました。重症者や入院した人はいませんでした。
2025年度に岩手県内で発生した感染性胃腸炎の集団発生は28件となりました。2024年度の同じ時期は14件でした。
注目の記事
【 山本由伸投手 】中学時代のチームの後輩は「並レベルの選手に見えていた、本当にあの人?(笑)」出身の東岡山ボーイズの選手たちは「山本選手みたいに世界を代表するピッチャーになりたい」【ワールドシリーズMVP】

強度行動障害のある28歳息子と初めて離れて暮らす決断 「自分たちが世話が出来なくなる前に」両親はパニックに対応できる施設を6年間探す...届いた「受け入れ可能」のメール

“ニセ警察官”から記者に詐欺電話「保険が不正使用されている」“だまされたふり”続けるとオンラインで事情聴取も… 詐欺手口の全貌

爆買いした戦闘機、その後どうなった? 膨張する“防衛費”国民生活への影響は【報道特集】

思春期中学生の10人に1人 朝起きられないのは「怠け」ではない~中高生に増える起立性調節障害~「当事者親子の声」

「骨が折れやすい難病」9歳の少年 YouTubeで出会った“憧れの先輩” 骨が折れても――始まった挑戦と、亡き母の思い









