東日本大震災で庁舎の一部が浸水するなどの被害を受けた岩手県釜石市の新しい庁舎が完成し、25日、記念式典が行われました。

(釜石市 小野共市長)
「新市庁舎の完成は一つの節目であると同時に、新たな出発点であります」



落成記念式典には約180人が出席しました。新庁舎は釜石市天神町の旧釜石小学校跡地をかさ上げするなどして市の中心部にほど近い場所に建設されました。




鉄筋コンクリート造地上4階建てで、市内8か所に分散している庁舎のうち7か所が集約され、災害時の避難所など防災拠点としても活用されます。


さらに市民の交流スペースが設けられている他、建物の一部に釜石産のアカマツなどが使われていて、事業費は約73億3400万円です。
(小野共市長)
「さまざまなが方たちが交流し楽しく時間を過ごせる場所としての機能もしっかりと果たしていただきたい」


新庁舎の業務開始は9月24日からです。














