アメリカのトランプ大統領に名誉を傷つけられたなどとして女性作家が損害賠償を求めた訴訟で、ニューヨークの連邦高裁は連邦地裁の評決を支持し、およそ123億円の支払いを命じました。
この裁判は、女性作家が過去にトランプ氏から性的暴行を受け、その後の言動により名誉を傷つけられたとして損害賠償を求めたものです。
ニューヨークの連邦高裁は8日、連邦地裁の評決を支持し、8330万ドル=およそ123億円の支払いを命じました。
トランプ氏側は、現職大統領は「免責特権がある」と主張しましたが、裁判所は「特異かつ甚だしい事情を考慮すると合理性の範囲を超えたものではない」として退けました。
現地メディアによりますと、女性作家の弁護士は「正義が実現することを期待しています」と述べた一方、トランプ氏の弁護士は「アメリカ国民はトランプ氏を支持し、司法制度の政治的利用の即時停止を求めている」と主張したということです。
注目の記事
「あの顔を忘れることはない」殺害され、眠るように横たわる高校2年生の娘…他人事ではなかった“被害者”という立場、父が語る記憶【3部作の前編】

「明治のラストサムライ」305人 東北に残した足跡…囚人として、武士として生きた薩摩の男たち

お尻から血や膿が出続けるクローン病 10代~20代中心に10万人近い患者、多感な時期に社会と距離… 「一人で悩まず、当事者のつながりを」

「出せなくてごめん」妻子が倒壊ビルの下敷きになった居酒屋店主 遠く離れた神奈川から“復興の力”に 能登半島地震2年

1月1日生まれは「誕生日ケーキが食べられない?」 元日営業を30年続けるケーキ店「求められる限り続けたい」

【言葉を失ったアナウンサー】脳梗塞による失語症 「話すのは、アー、ウーだけ」…最重度の “全失語” を乗り越えたリハビリの日々【第1話】









