先月28日、山形県酒田市で、中学3年生の女子生徒が横断歩道を渡っている途中に車にはねられ意識不明の重体となる事故がありました。
事故から10日以上が経過しましたが、はねられた女子生徒は、9月8日午後の時点で、容体が変わったとの情報はありません。
今も意識不明の状態とみられます。
先日お伝えしたように、交通事故は発生から24時間以内に死者が出ると「死亡事故」として扱われます。今回の事故は発生から10日間以上が過ぎていることから、通常は被害者の容体などは明かされませんが、TUYは取材を続けています。
