中国は石破総理の辞任表明について「正直残念」というとらえ方をしています。
石破総理について中国は、靖国神社を参拝しないなどの政治姿勢を評価していて、▼日本産水産物の輸入再開や、▼ビザなし渡航の再開など、日本との間の懸案を取り除き、関係改善の機運を盛り上げてきました。
中国では今年は抗日戦争勝利80年ということで、軍事パレードなどのイベントが続いていて、日中関係はここ数か月停滞していました。
日本側としては、こうした一連のイベントが落ち着く今月以降、日本と中国、韓国の首脳会談の日程調整などを中国側と行いたいと思っていただけに、総理の交代が外交日程にどのような影響を及ぼすのか懸念する声も上がっています。
いずれにしてもどのような対中政策をとる人が次の総理大臣になるのか。中国は総裁選の行方に強い関心を寄せています。
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