10月26日に開催される金沢マラソンに向けて実践的なランニングを学ぶイベントが金沢市内で開かれました。

7日からの2日間、西部緑地公園陸上競技場のサブトラックで行われた講習会。
8日は、基礎的な動きの確認をするため完走や自己ベストを目指すランナー52人が参加しました。

参加者は上半身や下半身の動かし方や着地などのフォームづくりを学んだあと、それぞれの目標タイムに合わせて呼吸が上がらないペースでの走り方を確認しました。

参加したランナー
「初めて聞くことばかりで勉強になって楽しい」
「きれいなフォームでケガしないようにあと2か月ほど頑張りたい」

金沢マラソン2025は10月26日に開かれます。