おととい、俳優の清水尋也容疑者が大麻所持の疑いで逮捕された事件で、清水容疑者が「稼ぎが増えて大麻を吸う量が多くなった」などと供述していることがわかりました。
俳優の清水尋也容疑者(26)はおととい、東京・杉並区の自宅で乾燥大麻0.4グラムを所持していた疑いなどがもたれています。
その後の取材で、清水容疑者は調べに対し、「日本で初めて大麻を使用したのは4、5年前だった」「何度か吸わなくなった時期があったが、稼ぎが増えた24歳くらいから大麻を吸う量が多くなった」と供述していることが新たにわかりました。
また、警視庁が家宅捜索に入った際に、自宅からは大麻の吸い殻とみられるものがテーブルに置かれた小さいケースに入った状態で数十本見つかっているということで、警視庁は清水容疑者が逮捕直前に大麻を吸っていた可能性があるとみて、調べを進めています。
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