日本航空の機長が先月末、滞在先で禁止されている飲酒をし、ハワイを出発する3便の運航が遅れた問題。

日本航空によると、この機長が過去にも複数回飲酒をし、発覚を防ごうと、アルコールを検査する日付を変える隠蔽も図っていたということです。

機長は「これぐらいなら大丈夫だろうという判断で飲んでしまった」と話しているということです。