大規模な災害の発生に備え、愛媛県松山市が新たな取り組みをはじめました。
「災害時協力井戸」の登録制度が1日からスタートしました。
災害時協力井戸は、大規模な災害が発生し断水したときに、学校や企業が持つ井戸の水をトイレや洗濯の生活用水として、住民に提供してもらう制度です。
松山市では1日から始まり、現在、聖カタリナ学園高校など、54か所が登録されています。
聖カタリナ学園高校 水口文人 事務長
「地下の井戸水を、このポンプを使って汲み上げまして、この配管を通しまして、白ゆり館とかお庭の方に水を配給しております」
学校ではこれまで、洗車などに井戸水を使っていました。
今回、市の呼びかけに応じ災害時協力井戸に登録したということです。
水口事務長
「学校は地域の方々に支援いただいて、学校運営できているので、市民が困っている時には、学校はできるだけの支援をさせていただければという考えでいる」
登録された井戸は愛媛県松山市のホームページに掲載されていて。随時、募集もしています。
松山市 危機管理課 池田憲成 主査
「制度に参加していただけるんであれば多くの方々事業所に限らず、個人の方も募集しているので、多くのみなさんにご協力していただきたいと考えています」
注目の記事
トントントントン…早朝に窓をたたく音 カーテンの向こうに"裸足"の女性 母娘「とっさの判断」と連携プレーに感謝状

「無料であげます」に潜むワナ SNSで急増する“劇場型”詐欺…その巧妙な手口とは【THE TIME,】

イルカショーのスター「オキちゃん」はなぜ我が子を沈めたのか 華やかなショーの裏で抱えた心の傷(前編)

相次ぐ倒木、熊の出没被害…背景に130年前の“国家計画の限界” 東大教授が提言する縦割り行政の闇と「自分さえ良ければ」からの脱却

ネット予約できない?生命保険の受取は?選挙で混乱? 結婚して同姓同名になった夫婦に【あるある】聞いてみたら、意外と…。

「検察に自浄作用はない」元トップからの性被害訴える女性検事が涙の辞職「言葉にできないほど悔しい」 なぜ被害者が守られなかったのか…“組織の隠ぺい体質”究明へ闘い続ける覚悟









