9月初日のきょうも猛烈な暑さとなり、全国35都府県に熱中症警戒アラートが出ています。東京都内の小学校では新学期が始まり、児童が暑さ対策をして登校しました。
きょうも朝から気温が上昇し、東京都心では午前11時に35.4℃を観測。年間の猛暑日の数が26日目となり、最多記録を更新しました。
最高気温は埼玉の熊谷や名古屋、富山、京都の舞鶴などで38℃が予想され、関東や北陸を中心に危険な暑さとなる見通しです。
また、全国35都府県に熱中症警戒アラートが発表されています。
こうしたなか、新学期を迎えた東京・葛飾区の小学校。休み時間には児童らがすすんで水筒の水を飲む姿がみられました。
「きょうは暑いから水分補給しないとだめだ」
「(夏休みは)倒れそうなぐらい暑かった」
「(Q.付けているの何か教えて?)ネックリング、冷たい」
この小学校では熱中症警戒アラートにともない、きょうは外遊びができないということです。
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