中東イエメンの武装組織フーシ派が国連機関の事務所を襲撃し、少なくとも11人の職員を拘束したとAP通信が報じました。
AP通信は、フーシ派が先月31日、イエメンの首都サヌアにある複数の国連機関を襲撃したと報じました。
襲撃にあったのはWFP=世界食糧計画などの事務所で、あわせて11人の職員が拘束されたということです。
イエメンでは先月28日、サヌアでイスラエル軍による空爆があり、フーシ派の複数の幹部が死亡していて、フーシ派が警戒態勢を敷いていました。
フーシ派はこれまでのところ、今回の襲撃に関する声明などは出していません。
一方、国連のグテーレス事務総長は、「11名の職員の拘束を強く非難するとともに、WFPの施設への侵入なども非難する」との声明を発表し、無条件に解放するよう求めました。
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